2011年3月 – ページ 2 – 僕が知らなかった言葉

あいさつの魔法

震災で各社TVCMを自粛した結果、公共広告機構(AC)のCMが大量放送され、
そのなかでもひときわ目立つCMとしてネットで話題になる。

うちの子どもたちも、ぽぽぽぽ～んのところだけ大合唱。

ベアリング中心軸に平行かかる荷重。

理論とは過去の経験則から導き出された定石通りに進めて行くこと。
論理とは物事を考える時の約束事であり、考え方のルールそのもの。

英語にするとわかりやすいかも。

理論 = セオリー
論理 = ロジック

放射線の生体影響について語られるときによく出てくる言葉。
しきい値以上に被曝したときに確定的に影響が現れる場合の考え方を確定的影響、
それ以下の場合でも比例して影響があるであろう（実際には影響があるかどうか定かではない）場合に確率的影響とされる。

被爆と被曝、同じ発音でもこの二つは全然違うんですね。

被曝 … 生体が放射線にさらされること。

被爆 … 爆撃によって被害をうけること。

突然の地震。だんだん揺れが強くなってくるにも関わらずなかなか机の下に入れない。
自分自身に大丈夫、すぐ収まるから、と言い聞かせて笑顔をとりつくろう。

外界の強烈すぎる刺激に対して、理知的動物がそれを心理で抑制して、慌てないようにしてしまうことを正常性バイアスと言う。

サブドメインに文字列”ISATAP”が設定されるサブドメインを設定すると脆弱性の影響を受ける可能性があるそうです。

へー。

放射能を計測する装置。

番組を同時に異なるチャンネル・放送方式・放送媒体で放送すること。
東北地方太平洋沖地震でNHKがUSTで放送していた。

砂の山があったとき、そこから数粒の砂を取り去っても砂山のままだが、そうやって粒を取り去っていったとき、最終的に一粒だけ残った状態でも「砂山」と言えるか、という問題。